式のヒントとベスト プラクティス


式エディターを使用してオーディオ シーケンスまたはタスクを作成する場合、以下のヒントとベスト プラクティスを考慮してください:

式で NOT_SET をチェックする

式内で NOT_SET で関数呼び出しに渡されるパラメーターおよび +、-、/、>、>= などの演算子が適切に設定されていることをチェックします。

文字列を追加

文字列を追加するとき、以下のような式を書くことは可能ですが:

"Hello " + Flow.CustomerFirstName+", welcome to your personal menu where you can review information about your account"

上記の式ではなく、次のように Append 関数を使用することを推奨します:

Append("Hello", Flow.CustomerFirstName, "、あなたのアカウントについての情報を見ることができるあなたご自身向けのメニューにようこそ")

Append は NOT_SET パラメーター値を受け入れますが、+ 演算子は受け入れません。[追加] ではまた追加するすべてのアイテムが 1 つの関数呼び出しで提出されるため、ランタイムでの実行のオーバーヘッドがやや少なくなります。一方、最初の例では各呼び出し + 別の追加呼び出し + 中間結果のストレージとなります。要約すると、“Hello “+Flow.CustomerFirstName の評価が最初に行われ、その結果が一時場所に保存されて、次に加算演算子が実行されます。

エラー メッセージの詳細を検索

式にエラーが含まれている場合、Architect はエディターの下にメッセージを返します。エラーの詳細を確認するには、メッセージをクリックし、次の点を確認します:

  1. エラーに関数名 (MakeDuration など) が含まれている場合、関数名は青色で表示されます。特定の関数にフォーカスして、その関数名をクリックすると、[式のヘルプ] ダイアログボックスが開きます。
  2. エラー メッセージの残りが赤色で表示されます。赤色のエラー メッセージをクリックして、式エディターにフォーカスを当て、入力キャレットをスクロールしてエラーの場所に移動します。

カスタム式からシーケンス ビルダーをトラブルシューティングするときに式を保持する

オーディオ シーケンスの作成時にシーケンス ビルダーからカスタム式ビルダーに切り替えるとオーディオ式が生成されます。一方、カスタム式ビルダーで式を作成またはレビューしてシーケンス ビルダーに切り替えして戻した場合には、シーケンス ビルダーはシーケンスを再構成し、カスタム式のテキストは解釈しません。この場合、シーケンス ビルダーを切り替えると、カスタム式で加えた変更はすべて破棄されます。

ただし、シーケンス ビルダー内で構築したシーケンスにエラーが含まれていた場合には、式モードでそれを表示すると内部シーケンス ダイアログ エラーのトラブルシューティングに役立ちます。エラーのリンクをクリックして、[式を編集] ダイアログで式を編集します。このプロセスではシーケンスは再構成されません。