推定所要時間のアナウンス アクション


Play Estimated Wait Time アクションをキュー内フローのタスク シーケンスに追加して、履歴データを基に保留時間の経験に基づく推定を行い、保留時間を発信者に再生します。このアクションはキュー内のフローでのみ使用できます。

Note: For more information about how PureCloud calculates estimated wait time, see Overview of Estimated Wait Time.

  • その範囲内の計算された持続時間が 1 分未満の場合、Architect は持続時間が 1 分として処理します。
    : 持続時間が -5 分でパディングが 2 分の場合、計算された範囲 -7 ~ -3 分が返されます。Architect は両方の負数を 1 として取り扱います。
  • ToAudioTimeRange 式を使用しており、上限値と下限値が同じ場合、式は 1つの値しか読み取りません。
    : ToAudioRange(1,1,Format.TimePart.minutes) は 1 ~ 1 分ではなく 1 分として読み取ります。

メモ:Architect ツールボックスで利用可能なアクションは、お客様の PureClound サブスクリプション プランにより決まります。

名前 説明
名前 任意でこのアクションにわかりやすい名前を入力します。ここに入力するラベルはタスク シーケンスに表示されるアクション名になります。
推定保留時間 (EWT)

通話時間の値は、現在のコールの推定保留時間に使用されます。デフォルトで、これは Call.EstimatedWaitTime 変数です。この変数はサーバーによって供給されるので、変更する必要はありません。ただし、自分独自に設定したい場合は、これを別の変数、式、またはリテラル値に設定することができます。

メモ:指定されている通話時間が NOT_SET 値である場合、値が設定されていないためアクションは音声メッセージを再生しません。
再生モード

発信元に対して再生するまでの保留時間のレベルを選択します。次のうちいずれか 1 つを選択します。

  • 概算実際の推定保留時間 (定義されていない) に最も近い時間でありながら、それより短い時間だけ再生します。例えば、発信者には「あなたの推定時間は約 [5 分間] です」の [5 分間] が切り上げた間隔によって指定されたおおよその保留時間で置き換えられたメッセージが聞こえます。
  • より少ない。実際の推定保留時間に最も近い時間でありながら、それより短い時間だけ再生します。ただし、定義されていない再生とは異なり、この設定ではより定義された保留時間を返します。例えば、発信者には「あなたの推定保留時間は [5 分間] 未満です」の [5 分間] が切り上げた間隔によって指定されたおおよその保留時間で置き換えられたメッセージが聞こえます。
  • パディング。推定保留時間を示す時間範囲を再生します。例えば、発信者には「あなたの推定保留時間は [4 分から 5 分] です」の [4 分から 5 分] がパディング間隔によって指定されたおおよその保留時間で置き換えられたメッセージが聞こえます。
  • 正確:正確な推定保留時間を再生します。例えば、発信者には「あなたの推定保留時間は [4 分 31 秒] です」の [4 分 31 秒] が正確な時間によって置き換えられたメッセージが聞こえます。
切り上げ間隔

このオプションは、[Ambiguous (定義されていない)] または [Less Than (より少ない)] 再生モードを選択した場合に表示されます。推定保留時間を計算して、おおよそまたはより少ない計算を返す時間を選択します。Architect では、推定保留時間が選択されたしきい値の分数

Scenarios:
  • コールの推定保留時間が 2 分 30 秒で選択した切り上げ間隔が 3 分の場合、発信者には「あなたの推定保留時間は 3 分です。」というメッセージが聞こえます。
  • コールの推定保留時間が 4 分 30 秒で選択した切り上げ間隔が 3 分の場合、発信者には「あなたの推定保留時間は 6 分です。」というメッセージが聞こえます。

パディング間隔

このオプションは、[Padded (パティング)] 再生モードを選択した場合に表示されます。推定保留時間の範囲を返す所要時間を選択します。Architect では、秒数は分数に切り上げられます。例えば、1 分 30 秒は 2 分に、2 分 1 秒は 3 分に切り上げられます。パディング間隔は推定保留時間から差し引きおよび追加されます。

Scenarios:
  • コールの推定保留時間が 3 分でパティング間隔が 1 分の場合、発信者には「あなたの推定保留時間は 2 分から 4 分です。」というメッセージが聞こえます。
  • コールの推定保留時間が 4 分 45 秒でパディング間隔が 1 分の場合、発信者には「あなたの推定保留時間は 4 分から 6 分です。」というメッセージが聞こえます。

特定の切り上げ間隔 指定されている場合、Architect では EWT が EWT より大きい、最も小さな間隔以下に切り上げられます。それ以外の場合、Architect では切り上げ間隔以上が使用されます。
特定の切り上げ間隔を追加する

このオプションは、[Ambiguous (定義されていない)] または [Less Than (より少ない)] 再生モードを選択した場合に表示されます。任意に、Architect で推定保留時間が、実際の推定保留時間より大きい最少の間隔に切り上げられる時間を時間数、数、分数で選択します。それ以外の場合、Architect では以前に選択された切り上げ間隔以上が使用されます。